世間ってのが何だか分からないんだから、世間話何か出来ねーよ泣

もうすぐ三十代に突入するんですが、謙遜でも自虐でもギャグでも無く、精神年齢が中学生で止まっている。

中学生時代から(小学生時代の後半から?)、本気で働きたく無いと思っていたし、大人(大人って何なのか分からないけど)になったら1ヶ月連続で俗世から離れる事が一生出来なくなるのが恐ろしすぎて(ま、僕は無職期間が何回もあるのでそんな事無かったけどね成人しても笑)、昨今流行っている異世界転生の夢?悪夢?をしょっちゅう見てたし、たしたしたしたし・・・・・・・。

何というか大多数の社会人が選択するであろう事が理解できないと言うか「矛盾してねぇかい?」とか、自分の中のダサいダサくない基準第一主義でいってしまう事が多々ある。

30年前後も人生を歩んできているにも関わらず、基本的に努力やら挑戦やらから逃げて、その時選べる最もイージーな選択ばかりしてきたせいだろう。自覚はしているが、経験値＆精神的筋肉量が圧倒的に同世代よりも低い少ない汗。

「これこれ、こう言う事もあったし、次回は別の手段でいかないとな！」って言う引き出し?持ち弾?古傷?が貧し過ぎて、対処やら善処やらが本気で分からんパターンが段々と増えていってきてるんだよなあ汗。

なので、最近は皆さんがとっくに経験してるであろう、自分の理想と現実とのギャップって奴に毎日12時間位は苦悩しているシ、世間話が殆ど出来ず人と会話するのが苦痛だシ、(酒の力を借りれば話は別)、結婚したけど無計画に仕事やめて１年はブラブラしたいと毎日15時間は思っているシ、最近何してても心からは楽しめないシ(趣味とか生き甲斐って無くても良いはずなんすがね)、シシシのシですよ全く。

馬鹿だからこそ、賢く生きないといけ無いんでしょうけど、変な意地を張ってしまうんだよなぁ汗。

しかし、心の奥底ではもっと良い意味?で大多数側に行きたいってのがあるのも正直な所・・・・。

幸福何てものは無い！と、某漫画家の方が言ってた気がするけど、僕は幸福の甘き香りに包まれてみたい、身も心も。

追記

仕事後の学校前に、コンビニおでんを路上で食べたんですけど、肌寒さを感じつつ、道行く大都会ビジネス人達の蔑みの目を感じながら啜るオツユが至福過ぎて久しぶりに幸せの「あああぁ～」を発声してしまいました。

ワンコインで幸せを買える何て、精神年齢が低いのも悪く無いっす。