昼に行灯、夜はチャンポン

ツイッターでは収まらない吐露をブチ撒ける空間

白檀の香りに包まれた"おこわ"を求めて3千里

いやー、きぬかつぎって本当に美味しいですね~!

ちょっと蒸す前に切り込み入れるのが手間ですが、ホクホクの小さな奴さんを摘んで、「ニュッ」と押し出し、ちょこっと塩を付けて「パクリッ」としたら至福っす。

 

20190928。

この日は学校の後、地元町田でプチ同窓会2でござした!

酒宴は20時からだったのですが、18時半には着いてしまい困っていた所、友人の一部も既に町田にいるとの事で合流し、ちょっくらガソリン注入しに一軒目酒場さんへ(一軒目酒場に一軒目に行くのって初めてかも知れない)笑。

 

生ビールちゃんの初回お迎えによる絶頂感を損なわない為に、ここでは全員チューハイorサワーでガッチャンコ(乾杯)です。

 

まぁ、先ずは軽い昔話。

 

そして、職場の話からの下世話な話笑。

今回のメンバーは野郎だけですからね、まぁ臆せずしょーもない猥談をガヤガヤしますわ。

 

今回、久しぶりの再会となるK君が職場の先輩に連れられて中々遊んでらっしゃって、とっても素晴らしい座学の時間を過ごせました!

 

いや~、世の中は隠れた快楽のエルドラドがまだまだ有るのですわね汗。

 

 そんな下品な会話をしてたらまたたく間に20時に。

全員集合と相成りましたので、目的のお店へin!

 

29house 町田駅前店さんで宴スタート。

 

まぁ、またまた昔話ですよね先ずは笑。

いやー、酒の席で昔話ばっかりするのが段々楽しくなってくるこの感じ、アラサーですねぇ汗。

 

んで、誰々が結婚したしない、誰々は今何してるんだろうね?........etc、ネタは尽きません。

 

んでんで、野郎が集まってるのでお下品話にも火が尽き盛り上がります。

いやはや、十人十色、様々な価値観がございますね笑。
この辺から記憶がアヤヤ(あやふやの意)になってきました汗。

 

僕の終電が早いのでラーメン屋で軽く飲んで閉めようとなり、二軒目は気づいたら見知らぬラーメン屋にエスコートされてました。

 

「〇〇(アタシの本名)、終電何時って言ってたけど、12時くらいまであるぞ?!」

 

マ~ジすか?笑。って事で、ちょっぴり酒宴延長すっかって事で、ラーメン屋から三軒目に移動しようと店を出まして、念の為に怖いの自分でも終電を調べてみる事に(9月に外泊を連続でやらかしているので、カミさんから帰って来いと釘を刺されていたので汗)。

 

・・・・・・やっぱ早いぞ終電(泣)てか、間に合わないぞ(号泣)

 

友人に調査結果を報告した所、友人は町田からでは無く、新宿から終電を調べていたらしく、アリャリャコリャマタでございます(泣)

 

一応、カミさんに言い訳のTELをして、ダッシュで駅に向かいとりあえず最寄り駅に出来る限り近い駅の終電を調べて帰宅しました(結局途中からタクシー使ったけど)。

楽しい時は一瞬で過ぎますね汗。

 

 

20190929

この日は特に予定も無くダラダラしていたのですが、カミさんが原宿に洋服を売りに行きたいとの事でついていきました。

 

久しぶりの原宿。

高校~専門学校時代はしょっちゅう来てましたが、最近は用も無いので滅多に降りない駅なんですが、やっぱり週末は激混みですね汗。

 

みんな、何しに来ているのだろう?

 

僕の様な小市民には手が出ないようなプライスの洋服やら雑貨ばかりで異世界っす汗。

 

んで、カミさんの目的の洋服屋さんに服を売り、「どうすっか?」となりましてん。

 

とりあえず、折角なのでフラフラフラフラとしましてん。

 

「暑いし腹減ったし何か食うべか?」と飲食店を物色。

 

う~ん、僕らの入れそうな店は少ないっすねぇ(泣)

 

じゃぁ、アソコに行くか!ってんで、原宿のオアシス的町中華”昭和軒”さんにin!

 

いやー、やっぱここは良い意味で異世界っす(泣)

 

落ち着くなぁー!!

 

カミさんは麻婆茄子麺、僕はビールと唐揚げを注文して、とりあえず昼飯スタート。

 

 

 

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 ズルズルズル、グビグビグビと飲食していると、ハッピを着た粋な団体さんがご来店です。

 

どうやら、今日はお祭りらしく、お神輿を担いで疲れた&空腹で休憩にこられた様です。

 

 

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常連さんらしく,女将さんのお手伝いをしながら、にぎやかな酒宴が始まります笑。

 

江戸っ子?な言葉の応戦は、耳障りが最高で、心地よい午後の飲酒を楽しめました。

 

会計をしようと席を立つと「騒がしくてゴメンね!これ良かったら唐揚げあげるよ!」

 

と、リーダーっぽい紳士に唐揚げを分けていただきました(食べた瞬間、「○○○円ね!」と粋な冗談付きで)。

 

絶対また来ようと、カミさんとアイコンタクトで握手をして、店のドアを開けると、何故か拍手でお見送り笑。

 

町中華、それは奇跡が起きる場所。