昼に行灯、夜はチャンポン

ツイッターでは収まらない吐露をブチ撒ける空間

仰せのままに歩いてみたら、田無についてしまいましたけど?

先日、プチ残業終わりに地元駅の回転寿司に行きました。

本当はお気に入りのラーメン屋さんで混ぜソバを食したかったのですが、ギリギリ間に合わなくて、仕方なくピンっと来る店を探しながら暫くウロウロしていたら、某回転ずし屋さんの看板が目に入ったので小走りで入店しちゃいました。

回転ずしって友人や家族と行くのも良いんですが、一人で黙々と好きな物を好きなだけ食べるのが一番楽しいかも知れませんね。

人に気を遣わず、雑談等に集中力を割かず、ただただ己の食欲と向き合う・・・・中々出来ないレジャーで御座います。

10代の時は20~30皿なんてペロリでしたが、この日は10皿ほどで満腹。

年々食は細くなるけど、体は太くなる・・・・・バグってる。

ふと、周りを見渡すと女性の一人客が多い。

以前カミさん、女性の友人に聞いた事があるけど、大多数の女性は沢山食べることにちょっと恥じらいを感じてしまうらしく、外食では中々自分の好きな物を好きなだけ食べるってレジャーが出来ないらしい。

でも、回転すし屋のカウンター席なら話は別の様です。

私の隣の女性、常に注文していて上のレーン(注文した品が来る)がしょっちゅう稼働しておりまして、

「素敵だなぁ」

と、感心してしまいました(僕は沢山食べる女性に好印象を抱くので)。

しかも、昨今はコロナの影響で、一蘭(らーめん屋)みたいに仕切りがあるので、一人飯の没入感&周辺との断絶感が高まっているのもあって余計に良いのかも知れませんね。

回転ずし、人前で思いきっりご飯を食べる事に躊躇してしまう人には最高の施設なんだなぁ~。